昨年から始めた西国三十三所巡りもやっと終了です。コロナ自粛で行けない時期があったので、9か月もかかってしました。最後の二ヵ所の記事です。
第三十番 竹生島宝厳寺
三十三か所のうち、宝厳寺は最もアクセスしにくい場所でした。琵琶湖の竹生島にあり、船に乗らなければ行けません。竹生島への船は、湖東の長浜港、湖西の今津港から出ています。
私は長浜港から乗船しました。クルーズ船はWEBから予約しておきました。
船は新しく船内も綺麗でした。コロナ対策もしっかりされています。
2Fにはデッキがあり、島までの30分間、琵琶湖の風景を満喫できました。
島の港に近づいてきました。寺院の建物が見えます。
上陸して石段を登ります。
まずは宝厳寺本堂です。納経所で御朱印をいただきます。
緊急事態宣言中は、御朱印の記帳がない時期があったようですが、この日は無事に御朱印をいただくことができました。
島の滞在時間は80分です。
宝厳寺の本堂以外にも秀吉の造った建物や神社など回ることろがいくつかあります。
瓦投げをする場所です。
関西に来た頃から、この島の存在は知っていました。一度行ってみたいと思いながら、なかなか機会がありませんでした。今回三十三か所のお参りということで、やっと行くことが出来ました。
最近はパワースポットとしても注目されているようで、若い人の参拝者も多いようです。とてもよい場所でした。湿度が高いので、真夏は避けたほうがよいかもしれません。でも当たり前ですが、海とは違ってベタベタしないんですよね。
第三十三番 谷汲山華厳寺
最後のお寺は岐阜県にあります。大阪からは最も遠く、車で二時間半くらいの場所になります。下呂温泉で宿泊でもしようかと思いましたが、コロナの自粛もあるので、結局日帰りで行きました。
広い駐車場に車を停めてからしばらく参道を歩きます。道の両脇に観光地らしくお店が並んでいましたが、ほとんど閉まっていて閑散としてました。いくつかの食事処とお土産屋の数件のみ営業されていました。昭和の頃は賑わっていたのでしょうか。
雨が降っていたせいもあるのか参拝者も見かけません。
本堂まで少しだけ石段があります。
本堂で御朱印をいただきました。このお寺は、他の三十三か所とは違って、御朱印が三点セットになっています。
私の御朱印帳は、2ページしかありませんので、最後の一枚は半紙で御朱印をいただいて、貼り付けました。
このお寺は、三つのお堂をお参りして御朱印が三つです。
この御朱印帳を購入するとき、レジで「この帳面は、最後の1ページが足りませんが、別紙でいただけるので大丈夫です」と言われて、何のことだかさっぱりわかりませんでした。三十三所には番外のお寺があり、その御朱印のことかと思っていましたが、こういうことだったのですね。
三十三か所をお参りするとき、それぞれのお寺で散華という小さな紙もいただけます。貼る台紙を持っていなかったので、参道のお店で台紙を購入しました。
家に帰ってから一枚一枚丁寧に貼りました。
全てのお寺をお参りし、御朱印帳も完成したので、やはり達成感があります。こういうふうに、寺社仏閣を回るのは人生で初めての経験でした。一人でも楽しくお参りできましたね。アクセスしやすい関西の人にはお薦めできるエクスペリエンスです。
それぞれのお寺で、家族の健康とコロナ禍の終息をお祈りをしてきました。来年はコロナ以前の社会に戻りますように。