こばると歴史探訪ログ

関西の史跡や寺社を訪れた記録です

第十七代:履中天皇(りちゅうてんのう)の百舌鳥耳原南陵(もずのみみはらのみなみのみささぎ)

仁徳天皇陵に行ったときに、すぐ南にある履中天皇陵にも行きました。5世紀前半に実在した天皇といわれています。

 

 

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 きれいな前方後円墳です。

 

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戦後の昭和三十年代は百舌鳥古墳群の天皇陵に指定されていない小さい古墳は、たくさん住宅にかわってしまったそうです。その流れを変えたのは、この古墳の近くにあるいたすけ古墳であるとか。古墳の保護活動が大きくなったと書物で知りました。狸がいるらしいので、今度写真を撮りに行こうと思います。